1月17日・18日と東京都豊島区と埼玉県さいたま市へ視察に行ってきました。
豊島区では先駆けて障がいのある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」をイケ・サンパークに設置しました。
またここの公園は防災公園としても利用される公園です。その他にも南池袋公園や池袋西口公園等も見学しました。
それぞれの公園が特色を持ち賑わっていました。
枚方市でもこれからの新しい公園としてどのように考えるか大変勉強になりました。
ただありふれた公園ではなく、地域の特性やコンセプトを持った新たな公園作りにも取り組んでいきます!
また、さいたま市では桜環境センターを見学。
これからの循環型社会に対応したごみの資源化、施設等の在り方も大変勉強になりました。
ここではゴミを溶融化することで、その際に出る温水を市民の為にと大浴場やウォーキングプールとして利用されています。
しかも60才以上は入浴料金100円と多くの市民の方が利用されていました。
またさいたま市では最終処分場の空きの保有率率が全体の20%となっており、最終処分場を長く使うために溶融スラグを100%再利用するといったリサイクルに取り組まれていました!
ゴミをただ燃やして埋めるといった時代からゴミをリサイクルするといった取り組みが必要と考えます。